躁と鬱と私

鬱から双極へ転化し。家事のできない名ばかりの主婦

諦めきれない自分

認知行動療法については以前も触れたが、先生の出されるワークシート以外に私は自分なりのワークシートも作って提出している。
役に立つのかどうかわからないが、できるだけのことはしたいのだ。

人生を諦めつつ、しかし諦めきれない自分がいるのだろう。
嘆きが多い私だが、先生に言われたことに小さな望みをかけてがんばっている。

「しんどいながらも何かやってみる」
この課題で効果は未だ感じない。
でもできる限りはがんばらなくてはと思うのだ。
口では嘆きながらも、実は心は必死なのだ。


でも今日、シートを全て破いて捨てたくなった。
普通に生きれる人のことを思うと悲しくなって、ここまでがんばる自分を突然「消したく」なった。

普通の人がうらやましくて仕方ない。
動ける人が羨ましくて仕方ない。
本人たちは気づいていないかも知れないが、それがどんなにありがたいことか。
何でもやろうと思えばできるのに、いい加減に生きてる人を見ると無性に腹が立つ。

私は生きてる証が欲しい。
でも元気だった頃にやっていた趣味に手をつけたくても気力がでない。
満足感を得られぬ人生。
誰かの支えなしには生きれない人生。
嘆きつつも、いつか私の治療は実を結ぶことを切に願っている。
人生の最後の瞬間、私は何を思うのだろう。

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