躁と鬱と私

鬱から双極へ転化し。家事のできない名ばかりの主婦

母は私を殺す気なのだろうか?

ほとんど犯人扱いの警察保護事件。
あれからもう一週間経ちました。
記憶力の悪い私はあの地獄の1日を忘れていってるなーと思う最近。
そういえばそんなことあったなーとか?

ですが母に対しては簡単には許せない感情がわき上がってきてます。まさに噴火寸前!

あの日、私は警察に閉じ込められたまま薬すら飲めない状態でいた。
「まあ、ちょうど減薬中だし。これでまた薬の量も減るかも?」
なんて考えていた私は甘かった。
心的ストレスも重なったせいか、拘束されて4時間くらいから頭がぎゅーっと締め付けられてるような感覚がしてきた。
頭に石が乗ってるような、サイズの合わないヘルメットをかぶっているような?

シャバへ出て、速効薬を飲ませてもらったけれど、
でも…あれ?あれれ? 効かないやん!?
さらに次の日、いつもの量を飲んでみたものの、また効果ないし。
薬を飲まないと体が辛いのは当たり前だけれど、なんか頭に虫がわんわん飛んで叫びたくなる。

昨日も飲んでみたけどだめ。もう諦めました。
ただ、「頭に虫がわんわん症状」だけは消えるので飲んでます。
でももう減薬とか言ってる場合じゃなく、たまに多めに服用。
何が悲しいってこれなんですよね。
必死にがんばったのにな。1年かかったけどかなり減って。2年目突入したけどODと言う私が犯した罪、消したかったのに。

被害は他にも。ストレス性逆流性食道炎も相当悪化してしまい、吐き気がするので話すのも難しくて主人との会話は単語だけ。でも伝わるのがすごい! て、感心してる状況じゃないんだけど。

そういうわけで、母に対しての憤りはやっぱり当分消えそうにありません。

実は今、我が家に母が住んでます。ワケあって。
でももう母とは合わないと猛烈に感じる!
顔を会わせたくもないし、話しかけても欲しくないし、返事なんかする気もないし。
ここまで来たらまた、実家で暮らしていたときのことを思い出す。
母から逃れたくて迷いもなく2階から飛び降りたあの日が蘇ってくるんですよ。

「離れて暮らしたい。自分の家に帰って」と、主人に母への伝言を頼むと、
「自殺するかも知れないから私はこの家にいます!!」と母は猛烈に拒絶。
いや、逆なのよ、それ。
2度目の110番の日も近いかもとブルブル。

ただ、穏やかな毎日が欲しいのですよ。ホントに…。
そしたら「わんわん症状」消えて、また減薬に取り組めるかもなのですよ…。はあぁ。

 

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