躁と鬱と私

鬱から双極へ転化し。家事のできない名ばかりの主婦

減薬ノイローゼになってた頃

どんどん減っていく薬。
がんばっていると思ってるけど、その反面で私の心と体が今の薬の量に付いていけてないんじゃないかとも思って他あの頃。
ここまで減らせばさすがに苦しい。
いついかなる時も減薬のことで頭がいっぱい。

このところの家族間でのもめ事で量が大幅に増えれば、
どうしよう。どうしよう。
少しでも決められている量を超えると、もう世界が終わったように思えてしまう。
えも言われぬ焦燥感にとらわれる。
こんな時は薬も効かない。

昨日は、ベッドに入ると、ぶつぶつ減薬について独り言を言ってた。

こんなので本当にゼロになったら楽になれるわけ?
そもそも薬を飲んでいる今でもこんな感じなのに?
ゼロにしてどんな治療しても楽になれる保証なんてないんじゃないの?
どうせ苦しいならいっそ今すぐゼロにしようか!?いや、無理だ…。
誰に言ってるのかわからない独り言。
寝れない。寝れない!寝れない!!
どうかしてる私なのでした。

ここまで減薬とは辛いものなのだ!
減薬に支配され、減薬におびえて。ホント辛い時期だった。

いや、まだ終わってはいないんですけどね。

でもかなり減らせた私の体は楽になりつつあります。

気持ち悪ーい独り言もなくなりました。


「決められた用法・用量をお守りください」まさにその通り。

一線越えたらこうなっちゃうのですよ。

 

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